反り腰を直そうと意識し始めたころ、なんだか座っているときに猫背っぽい気がしてきた。
「あれ、これって悪くなってる?」
そう思いながらふと気づいたんです。
そういえば私、足の裏じゃなくて足の甲で座っていた気がする。
足裏はついておらず、脛で体をささえていたなと。だから何か食べてるときは礼儀として肘はつかないけれど、人と話しているときはいつも手は机においている状態でした。
でも実はそれ、体が前側でずっと頑張っていたサインだったんです。
猫背な気がするのは、悪い変化じゃないかもしれません。
「猫背っぽくなった」「お尻に体重が乗る感じがする」
それ、実は本来の姿勢に近づいているサインかもしれません。
今まで反り腰で前側ばかりで支えていた体が、少しずつ後ろにも乗れるようになってきた変化です。
特に「お尻に体重が乗るようになった」という感覚はとても大きな変化です。
本来、座っているときは
- 坐骨で座る
- 足裏で床を感じる
- 呼吸による体幹の支え
この3つで安定するのが理想です。
でも産後は前側で固めることが「普通」になってしまっている方がとても多いんです。
産後ママに多い”前で支える姿勢”とは?
一見姿勢が良く見えるのに、実は前側ばかりで支えているパターンがあります。
こんな特徴に心当たりはありませんか?
立っているとき
- 胸を張っている
- 腰が反っている
- お腹が前に出ている
- 足の甲や前側で踏ん張っている
座っているとき
- 足裏が床につかない
- 足の甲で支えている感じがする
- 足指が浮きやすい
- もも前が疲れる
- お尻に乗れない感じがする
これらは全部、体が「前側で固めて安定しよう」と頑張っているサインです。
なぜこうなるのかというと、産後は
- お腹の支えの低下
- リブフレア(肋骨の開き)
- 腹圧の乱れ
- 骨盤前傾
などが重なることで、後ろ側で支える力が使いにくくなるからです。
だから体は代わりに前側で固めて安定しようとします。
S字姿勢を整えたら「猫背」に感じる理由
ここがとても大事なポイントです。
今まで反り腰で支えていた人ほど、S字カーブを整えていくと
「え、丸まってる!?」 「猫背になった気がする!」
と感じやすいです。
でも実際には、
- 肋骨が骨盤の上に戻ってきた
- 腰の反りすぎが減った
- 坐骨に体重が乗るようになった
- 後ろ側でも支えられるようになった
という本来の安定に近づいている途中かもしれません。
長年「反り腰が普通」だった体にとって、正しい姿勢は最初「猫背っぽい」と感じるものなんです。
感覚のズレが起きているだけで、悪くなっているわけではありません。
むしろ「お尻に体重が乗るようになった」という感覚は、体が変わり始めているとても大きなサインです。
骨盤底筋を頑張っても変わらない理由
「骨盤底筋を鍛えよう」と思って、ギュッと締めようとしているのに変わらない。
そんな経験はありませんか?
実はそれ、土台が整っていないからかもしれません。
前側で固めた姿勢のまま骨盤底筋を締めようとしても、
- もも前や股関節前が先に力んでしまう
- お腹だけ固まる
- 骨盤底筋に力が届かない
という状態になりやすいんです。
骨盤底筋は、呼吸・肋骨・腹圧が整ってはじめて自然に働ける筋肉です。
だからMama’s coreでは「まず鍛えるより先に整える」を大切にしています。
整える順番はこうです:
呼吸 → 肋骨 → 腹圧 → 骨盤底筋
土台が整ってはじめて、骨盤底筋は本来の力を発揮できます。
骨盤底筋を頑張っても変わらない理由
「骨盤底筋を鍛えよう」と思って、ギュッと締めようとしているのに変わらない。
そんな経験はありませんか?
実はそれ、土台が整っていないからかもしれません。
前側で固めた姿勢のまま骨盤底筋を締めようとしても、
- もも前や股関節前が先に力んでしまう
- お腹だけ固まる
- 骨盤底筋に力が届かない
という状態になりやすいんです。
骨盤底筋は、呼吸・肋骨・腹圧が整ってはじめて自然に働ける筋肉です。
だからMama’s coreでは「まず鍛えるより先に整える」を大切にしています。
整える順番はこうです:
呼吸 → 肋骨 → 腹圧 → 骨盤底筋
土台が整ってはじめて、骨盤底筋は本来の力を発揮できます。
一緒に整えていきましょう。
理学療法士ラビ

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